
大アルカナ XIII(13)
死神Death
- 終わりと再生
- 区切り
- 変化
- 新しい始まり
黒い鎧の骸骨が白馬に乗って進むカードです。旗には白いバラが描かれ、遠くの二つの塔のあいだには太陽が昇っています。怖い名前ですが、主題は「終わり」と、その先の「始まり」です。
正位置
終わりと再生・区切り・変化・手放し
逆位置
変化への抵抗・未練・長引く終わり・やり直し
死神の正位置の意味
正位置の死神は、ひとつの区切りがついて、次の場所が空くことを示します。実際の死を意味するカードではありません。役目を終えたものに静かに別れを告げ、新しい段階へ進むときです。
死神の逆位置の意味

逆位置では、変わりたいのに手放せずに足踏みしている状態を表します。終わったことを認めるのはつらいものですが、急がなくても大丈夫。認めるだけで、少し身軽になれます。やり直しのきっかけと読むこともあります。
恋愛・仕事・お金での読み方
- 恋愛
- 恋愛では、関係の大きな変化を示します。終わりだけでなく、関係が新しい形に生まれ変わる意味もあります。逆位置は、過去の恋への未練や、終わった関係にしがみついていないかへのサインです。
- 仕事
- 仕事では、プロジェクトの終了、退職、方針転換など、大きな切り替わりを示します。古いやり方を手放すことで次が開けるとき。逆位置は、変化を先延ばしにしていないかの点検を。
- お金
- お金の面では、古い習慣や契約を見直すタイミング。逆位置では、惰性で続けている支払いを確かめてみて。
絵に描かれた象徴
- 白馬に乗る黒い鎧の骸骨 — 誰にでも平等に訪れる変化。避けられない区切り。
- 白いバラの旗 — 終わりの中にある純粋さと再生。
- 倒れた王と、祈る人・子ども — 立場に関係なく変化は訪れること。受け止め方は人それぞれです。
- 二つの塔のあいだに昇る太陽 — 終わりの先に、必ず新しい朝が来ること。
カードの絵は1909年刷りの原画(画:パメラ・コールマン・スミス、パブリックドメイン)です。
このカードが出たときのひとこと
終わりは、次のための場所をつくることです。
よくある質問
- Q. 死神の正位置の意味は?
- 終わりと再生・区切り・変化・手放し。正位置の死神は、ひとつの区切りがついて、次の場所が空くことを示します。実際の死を意味するカードではありません。役目を終えたものに静かに別れを告げ、新しい段階へ進むときです。
- Q. 死神の逆位置の意味は?
- 変化への抵抗・未練・長引く終わり・やり直し。逆位置では、変わりたいのに手放せずに足踏みしている状態を表します。終わったことを認めるのはつらいものですが、急がなくても大丈夫。認めるだけで、少し身軽になれます。やり直しのきっかけと読むこともあります。
- Q. 恋愛で死神が出たら?
- 恋愛では、関係の大きな変化を示します。終わりだけでなく、関係が新しい形に生まれ変わる意味もあります。逆位置は、過去の恋への未練や、終わった関係にしがみついていないかへのサインです。
- Q. 仕事で死神が出たら?
- 仕事では、プロジェクトの終了、退職、方針転換など、大きな切り替わりを示します。古いやり方を手放すことで次が開けるとき。逆位置は、変化を先延ばしにしていないかの点検を。


