
大アルカナ XIV(14)
節制Temperance
- 調和
- バランス
- 回復
- ほどよさ
天使が二つの杯のあいだで水を注ぎ移しているカードです。片足は水に、片足は陸についています。混ぜ合わせて、ちょうどいい加減を見つけることが主題です。
正位置
調和・ゆるやかな回復・ほどよさ・融合
逆位置
偏り・ちぐはぐ・消耗・やりすぎ
節制の正位置の意味
正位置の節制は、極端に振れず、ほどほどが一番うまくいくことを示します。異なるものをうまく混ぜ合わせ、調和させる力があるとき。疲れているなら、ゆるやかに回復していく途中です。
節制の逆位置の意味

逆位置では、どこかに偏って消耗している状態を表します。働きすぎ、気の遣いすぎ、生活リズムの乱れなど。いつもの半分の力で過ごしても、物事はちゃんと回ります。
恋愛・仕事・お金での読み方
- 恋愛
- 恋愛では、穏やかで自然体の関係、少しずつ理解し合っていく流れを示します。お互いのペースを尊重することで長続きします。逆位置は、すれ違いや、どちらかが合わせすぎていることへのサインです。
- 仕事
- 仕事では、チームの調整役や、異なる意見をまとめる場面に強いカードです。無理のないペースが成果につながります。逆位置は、働きすぎや段取りのちぐはぐさに注意です。
- お金
- お金の面では、収支のバランスが取れた安定した状態を示します。逆位置では、使いすぎ・切り詰めすぎのどちらにも注意。
絵に描かれた象徴
- 二つの杯のあいだを流れる水 — 異なるものを混ぜ合わせ、調和させること。
- 水と陸にかけた両足 — 感情と現実、どちらにも足をつけたバランス。
- 遠くの山へ続く小道 — ゆっくりと、着実に目標へ向かう道のり。
- 水辺のアイリス — 希望と、虹のように橋をかける役目。
カードの絵は1909年刷りの原画(画:パメラ・コールマン・スミス、パブリックドメイン)です。
このカードが出たときのひとこと
全か無かではなく、ちょうどいい加減を探して。
よくある質問
- Q. 節制の正位置の意味は?
- 調和・ゆるやかな回復・ほどよさ・融合。正位置の節制は、極端に振れず、ほどほどが一番うまくいくことを示します。異なるものをうまく混ぜ合わせ、調和させる力があるとき。疲れているなら、ゆるやかに回復していく途中です。
- Q. 節制の逆位置の意味は?
- 偏り・ちぐはぐ・消耗・やりすぎ。逆位置では、どこかに偏って消耗している状態を表します。働きすぎ、気の遣いすぎ、生活リズムの乱れなど。いつもの半分の力で過ごしても、物事はちゃんと回ります。
- Q. 恋愛で節制が出たら?
- 恋愛では、穏やかで自然体の関係、少しずつ理解し合っていく流れを示します。お互いのペースを尊重することで長続きします。逆位置は、すれ違いや、どちらかが合わせすぎていることへのサインです。
- Q. 仕事で節制が出たら?
- 仕事では、チームの調整役や、異なる意見をまとめる場面に強いカードです。無理のないペースが成果につながります。逆位置は、働きすぎや段取りのちぐはぐさに注意です。


