
大アルカナ XI(11)
正義Justice
- 公正
- バランス
- 決断
- 因果
右手に剣、左手に天秤を持って座る人物のカードです。二本の柱のあいだで、まっすぐ前を見ています。感情と事実を分け、公平に判断することが主題です。
正位置
公正・バランス・決断・誠実
逆位置
偏り・不公平・決めきれない・ごまかし
正義の正位置の意味
正位置の正義は、物事を冷静に見て、けじめをつけるのに向いたときを示します。感情と事実を分けて考えると、答えが自然に出てきます。これまでの行いにふさわしい結果が返ってくるカードでもあります。
正義の逆位置の意味

逆位置では、判断が偏っている、または不公平さを感じている状態を表します。白黒をつけようと焦るより、まず状況を正しく知ることから。自分にだけ厳しすぎていないかも見直しましょう。
恋愛・仕事・お金での読み方
- 恋愛
- 恋愛では、対等で誠実な関係を示します。言いにくいことも正直に話し合うことで、関係が整うとき。逆位置は、どちらかに負担が偏っている、または気持ちをごまかしていないかに注意のサインです。
- 仕事
- 仕事では、契約・交渉・評価など、公正な判断が求められる場面に強いカードです。筋を通すことが信頼につながります。逆位置は、書類の不備や、えこひいきへの注意を促します。
- お金
- お金の面では、収支のバランスを整えること、契約内容をよく確かめることが吉。逆位置では、貸し借りのトラブルに注意。
絵に描かれた象徴
- まっすぐ立てた剣 — 迷いのない判断と、切り分ける力。
- 天秤 — 釣り合い。どちらか一方に偏らず、両方を量ること。
- まっすぐ前を見る視線 — ごまかさずに現実を見る姿勢。
- 二本の柱と背後の幕 — 秩序の中で下される判断。
カードの絵は1909年刷りの原画(画:パメラ・コールマン・スミス、パブリックドメイン)です。
このカードが出たときのひとこと
感情と事実を、いったん分けて並べてみて。
よくある質問
- Q. 正義の正位置の意味は?
- 公正・バランス・決断・誠実。正位置の正義は、物事を冷静に見て、けじめをつけるのに向いたときを示します。感情と事実を分けて考えると、答えが自然に出てきます。これまでの行いにふさわしい結果が返ってくるカードでもあります。
- Q. 正義の逆位置の意味は?
- 偏り・不公平・決めきれない・ごまかし。逆位置では、判断が偏っている、または不公平さを感じている状態を表します。白黒をつけようと焦るより、まず状況を正しく知ることから。自分にだけ厳しすぎていないかも見直しましょう。
- Q. 恋愛で正義が出たら?
- 恋愛では、対等で誠実な関係を示します。言いにくいことも正直に話し合うことで、関係が整うとき。逆位置は、どちらかに負担が偏っている、または気持ちをごまかしていないかに注意のサインです。
- Q. 仕事で正義が出たら?
- 仕事では、契約・交渉・評価など、公正な判断が求められる場面に強いカードです。筋を通すことが信頼につながります。逆位置は、書類の不備や、えこひいきへの注意を促します。


